「目に見えない資産」の承継に使える「知的資産経営報告書」

 

財務諸表に表れる数字だけでは、中小企業の真の姿(価値)を知ってもらえないことがあると思います。また、経営者は良く知っているけれども、周りの人に伝わっていないこともたくさんあります。

知的資産経営報告書は、中小企業が有する人材、技術、ノウハウ、ネットワークなど重要な知的資産をしっかりと認識し、企業関係者に伝えるために大変有効なものです。

企業の存続・発展にとって、企業関係者(顧客、従業員、取引先、金融機関等)に自社の優れた部分を知ってもらうことは大変重要であり、財務情報に加え、非財務の情報を伝えることが必要です。「知的資産経営報告書」を作成し開示することで、自社の本当の価値・優位性を知ってもらいましょう。

  • 顧客 が知りたいこと
  •  「この会社の商品・サービスは信頼できるだろうか?」

  • 従業員や就職希望者 が知りたいこと
  •  「規模が小さいけど大丈夫かな?

  • 取引先・見込み客 が知りたいこと
  •  「この会社と取引したほうがいいのだろうか?」

  • 金融機関や投資家 の知りたいこと
  •  「財務諸表以外のこの会社の将来性を判断する資料が欲しい」
    上記の答えが、「知的資産経営報告書」にすべて網羅されています! 

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